排水口のつまりに業者依頼がおすすめな理由！費用と選び方を解説 - ハイスイ広島 -広島県の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理
コラム
COLUMN
ハイスイ広島のコラムになります。
「トイレの水が流れなくなった」、「蛇口を捻っても水が出てこない」、
「排水口の水が流れが弱くなった」など水のトラブルでお困りの際は、
つまり水漏れ・排水管の専門職人のハイスイ広島にお任せください！
24時間、365日、年中無休で営業しております。
その他
排水口のつまりに業者依頼がおすすめな理由！費用と選び方を解説
排水口のつまりは、原因によっては自分で解決できるものもあります。しかし、つまりの重症度が高くなると、自分だけでは解決できないことがほとんどです。
もし「排水口のつまりが繰り返されている」という場合は、プロの業者に依頼することをおすすめします。本記事では、優良業者を選ぶポイントのほか、依頼する費用の相場も解説します。
さらに、悪質業者の特徴も紹介しますので、ぜひ参考としてお役立てください。
排水口の汚れがひどい場合には業者に掃除依頼しよう
排水口のつまりの原因は、長年にわたって蓄積された汚れであることがほとんどです。排水溝につまる汚れのもとは、場所によって異なります。
キッチンの場合は油汚れ、お風呂の場合は髪の毛、洗面所の場合は皮脂、洗濯機の場合は繊維くずなど、さまざまな汚れが原因となっています。汚れは、場所ごとに普段から使われる洗剤などの成分と結びつき、大きな固形物の汚れになることもあります。
たとえばお風呂の髪の毛による汚れは、お風呂を使ったときに流される髪の毛に、シャンプーやボディソープなどに含まれる成分が混ざり、固形物の汚れができあがる場合があります。洗面所のケースでは、汚れのほかに、ピアスやカミソリなどのキャップを排水口に落としたことでつまることもあります。
長年の汚れが蓄積した排水口は、汚れによって排水管がせまくなっているので、小さなものを流してしまったとしてもつまりやすくなります。長年溜まった頑固な汚れは、自分だけではどうにもならないことが大半です。
排水口づまりの繰り返しに困っている人は、すぐに業者に相談しましょう。プロの業者に依頼すれば、つまりの原因に適切に対処してくれるはずです。
業者に依頼するときの費用相場
排水口づまりを業者を利用して解消する場合、一番気になるのは費用面かもしれません。費用相場は、建物の種類によって異なります。排水管の形状は建物の種類ごとに変わるので、該当の建物によっては費用が高くつく場合があるでしょう。
費用相場が特に安いのは、一般戸建て住宅の1万7,000〜2万4,000円です。続いて、アパートやマンションは4万8,000〜6万円、店舗やテナントは3万5,000～4万5,000円、ビルは4万〜5万1,000円が相場です。
また、排水口背負う時は、作業内容によっても料金が異なります。3mまでのトーラー機を使用する場合は約3万円、高圧洗浄機を使用する場合は約5万円が相場となっています。
作業の広さによっても料金は変わるので、業者に依頼するときは必ず見積もりを提示してもらうようにしましょう。
依頼する業者の選び方
排水口掃除に業者を依頼する場合、選び方にも気をつけなければなりません。ポイントを知らないまま依頼すると、あとで思わぬトラブルに巻き込まれる恐れがあります。優良業者を選ぶポイントを紹介しますので、自分自身で納得のいく業者を選びましょう。
十分な実績や経験はあるか
優良業者かどうか見極めるには、十分な実績や経験があるかを基準にしましょう。実績や経験を知るには、気になる業者のホームページを見ればわかります。
ホームページには、これまでの施工実績が掲載されていることがほとんどです。自分が依頼したいケースが施行された実績があれば、安心して相談できる業者と判断できるでしょう。
有資格者がいるか
排水口掃除の業者には、有資格者がいるケースもあります。実績や経験のほかに、有資格者がいるかもチェックすれば、スムーズな作業が期待できます。排水口にまつわる資格者の種類には「給水装置工事主任技術者」「排水設備工事責任技術者」「排水管清掃作業監督者」がいます。
ホームページに有資格者が記載されていることもあるので、きちんと確認しておきましょう。また、業者が「建築物排水管清掃業」に登録されていることも、優良業者である証です。
わかりやすい料金が提示されているか
優良業者は、必ず作業前に見積もりを提示してくれます。重要なのは、見積もりに提示された料金がわかりやすいかどうかです。不明瞭な場合は、あとで追加料金がかかることもあるので注意が必要でしょう。
また、ホームページなどに記載された料金が、相場と見合っていることも確認してください。極端に安すぎる場合は、悪質な業者である恐れがあります。
自社で施工しているか
自社施工しているのかどうかも、業者を見極める重要なポイントです。業者のなかには、作業を下請け業者に外注しているところもあります。外注が基本の業者は中間マージンが発生するので、費用が高くなってしまいます。
また、責任の所在があやふやにされやすく、万が一作業後にトラブルが発生した場合は依頼者が困ることになるでしょう。選ぶのであれば、できるだけ自社施工を徹底した業者がおすすめです。
スピーディーな対応ができるか
スピーディーな対応に強みをもっているところは、信頼できる業者です。よりスピーディーな対応を希望する場合は、なるべく自宅から近い業者を選ぶとよいでしょう。
自宅から近い業者は、ほとんどが連絡してから30分以内に来てくれることが多いです。遠い業者を選んでしまうと、交通費が高くつくリスクもあります。
アフターケアは整っているか
選ぶ業者に、アフターケアが充実しているかどうかも詳しくチェックしましょう。アフターケアが整っている業者は、トラブルが起きたとしても無償で対応してくれます。
さらに排水管の故障に備えて、損害賠償保険に加入していることが多いので、その点もきちんと確認してください。トラブルによる被害を最小限に抑えるためにも、アフターケアの内容を知ることもとても大切です。
こんな業者には注意！避けるべき業者の特徴
プロの業者であっても、悪質な業者は避けなければなりません。悪質な業者を見分けるのはとても大変ですが、共通点はあります。悪質な業者を避けるためのポイントを紹介しますので、余計なトラブルを防ぎましょう。
見積もりがわかりにくい
悪質な業者は、見積もりがわかりにくい場合がほとんどです。見積もりが不明瞭だと、作業後に追加費用が発生することがあり、大きな金額を請求されることもあります。また、見積もりに関する質問をしても、あいまいな答えしか返ってこないという特徴もあります。
優良業者の場合は依頼者が安心して作業を任せられるように、不明点があれば丁寧に説明してくれるはずです。説明に違和感を覚えた場合は、依頼をやめましょう。
飛び込み営業をしている
飛び込み営業をしている業者も、悪質な業者であるケースがあります。徳善訪問することによって依頼者の不安をあおり、必要以上の作業料金をとることも少なくありません。
「なかなか帰ってくれない」「やけに見積もりをすすめられる」という場合は、悪質業者の恐れがあります。しかし、飛び込み営業をしている業者のすべてが悪質というわけではありません。しつこさを感じた場合は、特に警戒するようにしてください。
大幅な値引きを売りにしている
「できるだけコストを抑えて排水口掃除を依頼したい」という人も多いですが、大幅のに値引きされている場合も注意が必要です。
悪質な業者は大幅な値下げを行い、粗悪な作業をすることがあります。「費用相場よりかなり下回っている」という場合は、依頼をやめたほうがよいかもしれません。
作業料金の前払いを求める
悪質な業者は見積もりをとってから、作業料金の前払いを求めることがあります。話を鵜呑みにすると、依頼者側が大損をします。
前払いを承諾してしまうと、業者の作業前に連絡がとれなくなるケースがあるのです。契約自体がなかったことにされてしまうので、前払いを提案されたらどのような事情があっても断るようにしてください。
まとめ
排水口づまりを修理するには、業者に相談することがベストです。特に「何度掃除しても、つまりがなおらない」という場合は、スキルや実績のある業者に依頼しなければ解決は難しいでしょう。
もし専門の業者に依頼する場合は、きちんと優良業者を見極めるようにしてください。悪質な業者にあたってしまうと、さらなるトラブルを招きます。よい業者を選ぶポイントのほかに、悪質な業者を避けるための特徴も併せて押さえると安心です。
