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トイレ

トイレのつまりにはスッポン(ラバーカップ)が効果的!効果を高める使い方


トイレのつまりを解消する際、スッポン(ラバーカップ)を使用して対処したことのある人も多いのではないでしょうか?

このスッポンは一般だけでなく、水道業者などでも使用されているほどの便利な清掃道具です。しかし、正しい使い方を理解していないと、いくらスッポンを使用してつまりを直そうとしてもうまくいきません。

そこで今回は、スッポンの効果的な使い方や使用する際の注意点などについて解説します。

スッポン(ラバーカップ)でトイレのつまりを解消する方法

スッポン(ラバーカップ)は、上手に活用することで効果を発揮します。それには、正しい使い方とコツが必要です。

では、スッポンを使用して、正しくつまりを解消する方法などのようなやり方なのでしょうか?

ここでは、スッポンでトイレのつまりを解消する方法について解説します。

■止水栓か水道の元栓を閉める
トイレがつまっている状態で水を流してしまうと、便器内から水が溢れて大変な状況になってしまいます。トイレの裏の奥側に止水栓があるので、必ず止水栓を閉めて対応しましょう。

止水栓を閉めるには、マイナスドライバーが必要ですが、使わなくても手で閉められるタイプもあるので、事前に確認しましょう。

止水栓の場所がわからない場合は、家の水道の元栓を閉めても対応できます。

■便器内の水位が高い場合、事前に減らしておく
便器から水が溢れそうな場合は、ポンプやバケツである程度水を減らさないといけないため、水位に応じて判断しましょう。

水の水位が高い時にスッポン(ラバーカップ)を使用すると、水が溢れてしまいます。

水量の目安は、スッポンの先端のゴム部分が水に浸かる程度まで減らすことがポイントです。便器の上部から10センチ程低くなるように調整しましょう。

また、万が一水をこぼした場合に備えて、雑巾や新聞紙を用意しておくと安心です。

■スッポン(ラバーカップ)は水に浸すのがコツ
スッポン(ラバーカップ)を効果的に活用するためには、真空状態を作ることが重要です。

スッポンを効果的に活用するには、先端のゴムの部分が水に浸るくらいまで水を用意し、トイレと排水口との隙間を無くすことがポイントです。

もし水が足りない場合は、バケツなどで追加しましょう。強く密着させることで効果を底上げできます。

■水が飛び散らない様にビニールや新聞などで養生する
スッポン(ラバーカップ)を引き上げる際、その反動で水が飛び散る可能性が考えられます。

この水の飛び散りを防ぐために、大きめのビニール袋や新聞紙をスッポンに通して対策しておきましょう。この際、床にも敷き詰めておくと安心です。

水の飛び散りにもっと用心したい場合は、ドアや壁にも養生して万全の対策の上で作業しましょう。

■押すことよりも引っ張ることの方が大切
スッポン(ラバーカップ)を使用する際、何度も押し込んで解消させようとするケースがありますが、これだけではなかなか解消されません。

引っ張るまでの正しい手順は、まず密着させたスッポンを、これ以上押し込めない部分までゆっくり押していきます。

その後、勢いよく引っ張り上げることで水が吸い寄せられ、つまりを引っ張り出せます。

引っ張る勢いが足りないと、真空部分に水が入ってしまい、思う様につまりを解消できません。

トイレのつまりにスッポン(ラバーカップ)を使用する際の注意点

スッポン(ラバーカップ)は、間違った使い方をすると、水が溢れるなどの原因になりますが、スッポンは使用後の管理やお手入れにも気をつけないといけません。

使用したばかりのスッポンには、トイレの汚れがたくさん付着しています。使用後にそのまま放置することによって、雑菌の繁殖や悪臭の原因になってしまいます。

ゴム部分の劣化スピードも速くなってしまうため、使用後は必ずお手入れを忘れずに行いましょう。

スッポンについた汚れは、基本的に流水のみで洗い流しましょう。

塩素系の洗剤及び、除菌力が強いものを使用すると、ゴム部分を痛めてしまう可能性があります。洗剤での洗浄は控えるようにしましょう。

外に干すことで、紫外線によって雑菌を殺すこともできますが、長時間の天日干しには注意が必要です。

殺菌作用は期待できますが、紫外線に当てすぎるとゴムの劣化を促進させてしまうため、干す時間を決めてお手入れするのがポイントです。

また、日陰で風通しの良い場所であれば安全に乾かせて、スッポン自体の寿命も長く保つことができます。

トイレのつまりがスッポン(ラバーカップ)で解消できないときの対処法

トイレのつまりは、全てスッポン(ラバーカップ)で解消できるとは限りません。つまり具合によっては、別の方法で解消させる必要があります。

それは主に、ワイヤーブラシとパイプクリーナーを使用した解消法です。では、どのようにして解消させれば良いのでしょうか?

ここでは、ワイヤーブラシとパイプクリーナーを使用した解消法を解説します。

■ワイヤーブラシを使って対処する
ワイヤーブラシは、排水管などでつまりが発生した際に用いられる清掃道具です。ワイヤー自体が曲がるため、狭い場所やカーブしている場所にも適しています。

トイレのみならず、キッチンのつまりなどにも利用されます。

ワイヤーブラシの場合、水の流れを改善させるというよりも、つまっている物を細かくして流れやすくするといった意味合いで使います。

また、状況に応じてワイヤーブラシの先端で、つまっている物を引っ掛けて取り出すこともできます。

ワイヤーブラシを使うべきつまりの状況としては、嘔吐物やトイレットペーパー、便、猫用トイレの砂などがつまった場合です。

固形物の取り出しには向いていないので気をつけましょう。

ワイヤーブラシは、ホームセンターやネットショップなどで手軽に手に入ります。

しかし、先端の形状や本体全体の長さが異なるので、自宅のトイレのサイズに適したワイヤーブラシを選びましょう。

ブラシの先端は、金属でできている物とプラスチックでできた物があるので、固いものには金属製、汚れの除去にはプラスチック製を使用するなどと使い分けることで効果を発揮します。

ワイヤーブラシの長さは、長すぎると作業しにくいため、5メートル程度のワイヤーブラシを選べば、一般的な家庭のトイレにも適用できます。

■パイプクリーナーを使って対処する
スッポン(ラバーカップ)は、水が溜まっていない状態で使用しても効果がありません。水が極端に少ない場合は、真空式のパイプクリーナーを使用して対処するのがおすすめです。

パイプクリーナーであれば水が少ない場合でもレバーを上下に動かすことで、つまりの解消が可能です。

スッポンと同様で使用する際には、隙間ができないようにしっかり密着させるようにしましょう。

トイレのつまりをくり返すときは?

自分で対処しても、なかなかトイレつまりを解消できない場合は、水道業者に依頼するのがおすすめです。

水道業者に依頼することで、トイレのつまりだけではなく、水漏れやタンクに水が溜まらないトラブルなど、数多くの症状に対応してくれます。

しかし、気になるのはその費用負担です。費用は水道業者や依頼方法、ウォシュレットが付いているかどうかによって変動します。

通常のトイレのつまりやタンクによるトラブルは、約5,000円から1万円の範囲で修理を依頼できます。

ウォシュレット付きで本体ごと交換する場合は、約1万円から2万円程かかると考えておきましょう。

この記事では、トイレのつまりをスッポン(ラバーカップ)で解消させる方法と効果的な使い方について解説しました。

トイレのつまりを防止するには、日頃からトイレットペーパーを使いすぎないことやこまめに掃除をしておくなど対策しておけば、つまりによるトラブルを防ぐことができます。

もしものトラブルに備えて、スッポンの効果的な使い方をマスターしておくことで、突然のつまりにも対応できるでしょう。

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